どんな時代においてもなくなることのない犯罪。技術の発達は、犯罪を知的化し、また、多様化させました。また、犯罪を犯す人も多様化し、中学生や高校生までもがパソコンや携帯を使って巧妙や犯行を犯す時代に突入しています。
巧妙化・多様化する犯罪に備えるため、セキュリティーシステムも進化しています。今では毎日持ち歩く携帯を用いて、オフィスや店舗、倉庫、資材置き場など、様々な場所を監視できる遠隔監視システムも登場しています。
システムは、防犯カメラと携帯電話をネットワークをつなぐことで構成されています。防犯用に用いられる携帯といっても、防犯専用のものではなく、通常、街中で売られている普通の携帯を用いており、携帯のブラウザからインターネットを介して、リアルタイムな遠隔地の映像を確認することができます。
携帯を用いた遠隔監視システムの最大のメリットは、監視員などを別途配置する必要がないということ。防犯カメラ&センサーが異状を感知すると、携帯にリアルタイムに通報してくれます。いつも肌身離さず持っている携帯電話であるが故、万が一、何かあった場合も、管理者がいつでも異状を感知できます。また、携帯から、防犯カメラシステムをコントロールし、警報を鳴らしたり、肉声で威嚇したりできるものも登場しています。
